ルヴァン王者 福岡に挑む!(ルヴァンカップ 2回戦 アビスパ福岡戦)

・がんじい

2024年04月24日 07:40

松本山雅FCサンプロアルウィンで、
ルヴァンカップ 2回戦を戦いました。
対戦相手は、J1 アビスパ福岡です。


松本山雅FCサンプロアルウィンで、
ルヴァンカップ 2回戦 アビスパ福岡と対戦しました。
(画像は以下 全て、松本山雅FC公式サイトから)



アビスパ福岡とは、2020シーズン J2 第12節の対戦以来です。
この時は、1対0で勝利しました。
ですが福岡は2021シーズンから3期、J1の舞台で戦っています。
昨季のルヴァンカップで、優勝しています。

私も参戦しようと思いましたが、帰りが遅くなる事を考えて
やめました。

J2での対戦成績は、山雅が大きく勝ち越していますが、
相手はJ1チームです。格上チームにぶつかりましょう!





久し振りに、アビスパ福岡のチームフラッグが上がりました。
2020シーズンのJ2時代以来ですね?


ルヴァンカップなので、ヤマザキビスケットの商品が頂けたようです。


平日ですが、多くの山雅サポーターさんが駆け付けてくれました♪
行かなくて、スマソ(汗)



今季、アルウィンのLED照明に変更され、
グリーンスターナイト」という緑の照明演出も可能となりました♪
今回は照明、途中で切れなかったようだね?(苦笑)




今季から、アルウィンのLED照明に変更されたので、
グリーンスターナイト」という緑の照明演出が可能となりました。


このように、アルウィン自体を緑色にする演出が
できるようになりました♪



山雅は前節 奈良クラブ戦から、8人を入れ替えました。
フォーメーションも、3-4-2-1に変更しました。
3バックに宮部・常田選手、右サイドに藤谷選手
左サイドに樋口選手・ダブルボランチに住田・米原選手
トップ下に滝選手・ワントップにジョップ選手が入りました。
宮部選手と米原選手は、今季初出場です。
主審、女性審判の山下 良美さんですね!
久し振りですね♪




前節 奈良クラブ戦から、宮部・常田選手・藤谷選手・樋口選手
住田・米原選手・滝選手・ジョップ選手が入りました。



福岡ボールで、前半が始まります。
試合は、福岡に押される展開でした。
ですが山雅は3バック・時には5バックの守備で、
得点を許しません。




今季初出場の宮部選手は、3バックの右で対人の強さを発揮します。


同じく今季初出場の米原選手は、ボランチでボールを
コントロールします。



すると42分、敵陣右でフリーキックを獲得します。
キッカー 菊井選手がゴール前に上げたボールを、
福岡のウェリントン選手が頭でクリアし損ね、
他の福岡の選手に当たり、ゴールを揺らします。
オウンゴールとなります!

前半は、1対0で折り返します。




42分、敵陣右でフリーキックから、キッカー 菊井選手がクロスに
上げたボールを、福岡のウェリントン選手が頭でクリアします。
ですがうまくクリアできず、福岡の選手に当たり、
ゴールに吸い込まれます。オウンゴールとなります!


オウンゴールですが得点なので、喜び合う選手達。



後半開始前に、住田選手から安永選手に代えます。
山雅ボールで、後半のキックオフです。

後半は福岡は主力級の選手を投入して、攻撃の圧力が増してきました。
それでも山雅は、守り切ります。

ですが73分、自陣左サイドのコーナーキックのボールに
頭を合わされ、同点にされます。


直後に山雅は、米原選手から山本 康裕選手を入れます。
続く81分に滝選手に変えて、村越選手を投入します。

後半は1対1のまま、終了します。




ジョップ選手は体を張って、攻めに守りに貢献します。


村越選手は、大きな福岡のウェリントン選手と対峙します。



91分に樋口選手から山本 龍平選手を入れます。
延長戦前半に入り、103分に藤谷選手から山本 龍平選手に代わります。

延長戦後半の106分、菊井選手に代え、安藤選手を投入します。
敵陣正面の左でコーナーキックを獲得し、山本 龍平選手が蹴ります。
蹴ったボールはゴール左隅に飛びますが、福岡のゴールキーパー
弾かれます。惜しい!

ここで入場者数が発表され、3,281人でした。
思ったより、集まりましたね!




敵陣ゴール左で得たフリーキックを蹴る、山本 龍平選手
ボールはカーブして、ゴール左隅ギリギリに飛びますが
福岡ゴールキーパーに弾かれてしまいます。


福岡の猛攻にも、山雅の選手が体を張って守ります。


入場者数は、3,281人でした。



延長戦後半も終了し、1対1のままです。
ペナルティーキック対決となります。
福岡が先攻で、決めていきます。
後攻の山雅村越選手が決めますが、2人目の安藤選手が止められます。
3人目の安永選手は決めます。福岡は4人目まで全員が決めます。
4人目の山本 康裕選手が止められてしまいます。
これで4対2となり、山雅の敗戦となりました。




延長戦でも勝負が決まらず、PK対決となります。
その前に、円陣を組みます。


健闘をたたえ合う、福岡のゴールキーパーと、大内選手です。


PK対決は、北ゴールで行われました。
キッカーの選手を鼓舞します。


キッカー1人目は、村越選手です。
シュートを決めます。


2人目は、安藤選手です。
福岡ゴールキーパーに止められてしまいます。


3人目は、安永選手です。決めます。


4人目は、山本 康裕選手です。
右に蹴ったボールは、止められてしまいます。


4対2の結果となり、敗れました



山雅の選手達はピッチを1周し、挨拶します。
山雅サポーターさんは、拍手と声援を送ります。




挨拶に、ピッチを回ります。
健闘に拍手です。



松本山雅FCのルヴァンカップは終わりました
惜しい戦いではありましたが、負けは負けです。
J2 レノファ山口に勝利・J1 アビスパ福岡と戦えた事は、大きいです。

格上の福岡に、それなりの戦いができた気がします。
守備が安定したのが大きい要素で、3バックは効果がありました

公式戦で脆い守備の改善に、3バックでどうでしょう?
霜田さん?





試合ダイジェスト映像はこちら♪





ルヴァンカップ 1回戦 レノファ山口戦記事はこちら♪

















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