Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!
2023年12月30日
前から検討課題だった、Jリーグの開催時期ですが
2026シーズンから、8月開催の「秋春制」に移行する事が
決定しました。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](//img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si1_2.jpg)
2026シーズンからJリーグは、秋春制に移行する事になりました。
2026シーズンから、8月開催の「秋春制」に移行する事が
決定しました。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](http://img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si1_2.jpg)
2026シーズンからJリーグは、秋春制に移行する事になりました。
秋春制とは、開催時期を8月上旬にし、12月から2月を
「ウィンターブレイク」という中断期間を設け、
2月下旬に再開して5月に閉幕するシーズンという事です。
メリットとしては、酷暑で選手のパフォーマンスが落ちる夏を
避けられる事と、ヨーロッパリーグと同じスケジュールなので
選手が海外に移籍しやすい事です。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](//img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si2_2.jpg)
信毎に掲載されていた、シーズン移行の図です。
8月に開幕・12月~2月にウィンターブレイクで中断・
5月に閉幕するスケジュールです。
この問題は過去に数回、検討されてきました。
でも降雪地帯のJチームの反対で、頓挫していました。
しかし、アジア・チャンピオンリーグが9月開催と決まった事から
再度、検討される事となりました。
今回、J1~ J3の全60チームに改めて回答したところ
52チームが「賛成」でした。
はっきり「反対」と示したのは、J1 アルビレックス新潟だけでした。
松本山雅FCとAC長野パルセイロは、賛成だったそうです。
シーズン移行はほぼ決定されたとしても、問題点は山積みです。
まずは、2月下旬に再開された際の、観客数の問題です。
寒いとどうしても、観客数が下がります。
それに伴って、スタジアムに何らかの暖房設備等が必要となります。
場合によっては、降雪で中止という試合もあり得ます。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](//img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si3_2.jpg)
松本山雅FC・AC長野パルセイロ共、問題はたくさんあります。
2つ目は、試合スケジュールです。
今でさえ、山雅は3月下旬までアウェーゲームが続きます。
その期間がより長くなるという事です。
3つ目は、先程のスケジュールにも絡むのですが、
アウェーゲームが続くと、松本で練習ができません。
県外でのトレーニングとなると、費用がかさみます。
その辺は、Jリーグでも考えてくれるでしょうが・・・
4つ目は、大卒・高卒の選手の扱いです。
3月卒なので、シーズン途中の加入となります。
シーズンの半分しか、活躍できない事になります。
特別指定選手が増えそうですね?
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](//img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si4_2.jpg)
メリットはありますが、デメリットもあります。
Jリーグからの大幅な支援が必要だと思われます。
こうやって挙げても、デメリットしかないような気がします(苦笑)
山雅にしても、不利の方が多い気がします。
でも決まってしまえば、仕方ないです。
それまでに山雅は、J2に戻っておきたいですね?(苦笑)
また、2024シーズンが発表されました。
J1・J2・J3が各20チームとなり、全カテゴリーで
昇格プレーオフが行われる事となりました。
J3は上位2チームが自動昇格し、3~6位が昇格プレーオフを行います。
プレーオフで優勝したチームが、J2昇格となります。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](//img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si5_1.jpg)
J3のJ2昇格プレーオフの事が記載されていました。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](//img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si6_1.jpg)
上位2チームが自動昇格し、3~6位が昇格プレーオフを戦います。
山雅は2位以上が必然ですが、最低でも6位以内には入らないと
J2昇格はないです。
今年9位の山雅、大丈夫かな?(苦笑)
「ウィンターブレイク」という中断期間を設け、
2月下旬に再開して5月に閉幕するシーズンという事です。
メリットとしては、酷暑で選手のパフォーマンスが落ちる夏を
避けられる事と、ヨーロッパリーグと同じスケジュールなので
選手が海外に移籍しやすい事です。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](http://img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si2_2.jpg)
信毎に掲載されていた、シーズン移行の図です。
8月に開幕・12月~2月にウィンターブレイクで中断・
5月に閉幕するスケジュールです。
この問題は過去に数回、検討されてきました。
でも降雪地帯のJチームの反対で、頓挫していました。
しかし、アジア・チャンピオンリーグが9月開催と決まった事から
再度、検討される事となりました。
今回、J1~ J3の全60チームに改めて回答したところ
52チームが「賛成」でした。
はっきり「反対」と示したのは、J1 アルビレックス新潟だけでした。
松本山雅FCとAC長野パルセイロは、賛成だったそうです。
シーズン移行はほぼ決定されたとしても、問題点は山積みです。
まずは、2月下旬に再開された際の、観客数の問題です。
寒いとどうしても、観客数が下がります。
それに伴って、スタジアムに何らかの暖房設備等が必要となります。
場合によっては、降雪で中止という試合もあり得ます。
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](http://img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si3_2.jpg)
松本山雅FC・AC長野パルセイロ共、問題はたくさんあります。
2つ目は、試合スケジュールです。
今でさえ、山雅は3月下旬までアウェーゲームが続きます。
その期間がより長くなるという事です。
3つ目は、先程のスケジュールにも絡むのですが、
アウェーゲームが続くと、松本で練習ができません。
県外でのトレーニングとなると、費用がかさみます。
その辺は、Jリーグでも考えてくれるでしょうが・・・
4つ目は、大卒・高卒の選手の扱いです。
3月卒なので、シーズン途中の加入となります。
シーズンの半分しか、活躍できない事になります。
特別指定選手が増えそうですね?
![Jリーグが2026シーズンから、秋春制に移行決定!](http://img01.naganoblog.jp/usr/y/a/m/yamaganzi/si4_2.jpg)
メリットはありますが、デメリットもあります。
Jリーグからの大幅な支援が必要だと思われます。
こうやって挙げても、デメリットしかないような気がします(苦笑)
山雅にしても、不利の方が多い気がします。
でも決まってしまえば、仕方ないです。
それまでに山雅は、J2に戻っておきたいですね?(苦笑)
また、2024シーズンが発表されました。
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昇格プレーオフが行われる事となりました。
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プレーオフで優勝したチームが、J2昇格となります。
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J3のJ2昇格プレーオフの事が記載されていました。
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山雅は2位以上が必然ですが、最低でも6位以内には入らないと
J2昇格はないです。
今年9位の山雅、大丈夫かな?(苦笑)
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