首位とのガチンコ対決!(J2 第13節 アルビレックス新潟戦)

・がんじい

2021年05月15日 07:51

松本山雅FCはアウェイで、J2 第13節の対戦をしました。
対戦相手は、アルビレックス新潟です。


松本山雅FCはアウェイでJ2 第13節 アルビレックス新潟
対戦しました。


新潟の地に山雅サポーターさんが約500人駆け付けて下さいました♪
私も行きたかったなぁ(笑) 私はDAZN応援です!


対戦相手のアルビレックス新潟とは、昨季の第4節で対戦しました。
その際は、0対1で敗れました
只今 無敗の新潟ですが、ここで破れば首位に土を付ける事になります。


山雅前節 SC相模原戦から、3人が入れ替わりました。
星選手が最終ラインに、負傷から復帰した佐藤選手がボランチに、
阪野選手がツートップに一角に入りました。
また、新潟の攻撃の起点 本間選手対策に、
大野選手を右サイドバックに起用しました。




山雅は前節 SC相模原戦から、3人が入れ替わりました。
このポジションとは、実際は違いました。


先発選手の集合写真です。
大野選手が右サイドバックに入りました。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)



山雅ボールで前半のキックオフです。
柴田監督本間選手対策が功を奏し、大野選手が抑え込みます。



15分過ぎに中心付近で奪ったボールを、
横山選手が新潟ゴールキーパーの動きを見てロングシュートを
放ちます。
惜しくもゴールキーパーに弾かれます。




山雅ボールで、前半が始まります。


15分過ぎ、中央付近で新潟ボールを奪います。


奪ったボールを横山選手にパスします。


横山選手が俊足でダッシュ。
前に出てきている新潟ゴールキーパーの位置を見て、
ロングシュートを放ちます。


新潟ゴールキーパーが手で弾き、ゴールは反れます。
惜しい!


ゴールキーパーの位置を見極めてのロングシュート。
恐るべし、高卒ルーキー!




続く敵陣右コーナーキックからのチャンスに、
ゴール前のこぼれ球を下川選手がシュートを放ちますが、
ゴールポストを叩きます。惜しい!




16分過ぎ、新潟陣で右コーナーキックを得ます。


キッカーは河合選手です。


河合選手はショートパスを選択。
受けた佐藤選手が、ゴール前にクロスを上げます。


ゴール前での攻防で、左にボールがこぼれます。


こぼれたボールを、下川選手がシュートします。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)


ボールは惜しくも、ゴールポストを弾きます。


下川選手、惜しい!




前半は、0対0で折り返します。




前半の飲水タイムです。
柴田監督が指示を出します。


前半のアディショナルタイムです。


前半は0対0で終わります。



山雅は後半開始前に、2枚替えに出ます。
横山選手から鈴木選手に、星選手に代えて野々村選手を入れます。




山雅は後半開始前に、横山選手に代えて鈴木選手に、
星選手から野々村選手
を入れます。


後半の円陣です。鈴木選手と、44番が野々村選手です。


新潟ボールで、後半開始です。



後半も新潟の攻撃を防ぎながらも、山雅も攻めます。
60分過ぎ、左コーナーキックからのボールを、
ゴール前の阪野選手の頭に合わせます。
阪野選手が放ったボールは、またもゴールポストを叩きます。




後半早々に、敵陣左サイドでコーナーキックを獲得します。


キッカーは、佐藤選手です。


蹴ったボールは、左から中央にクロスを上げます。


ゴール前にいた阪野選手が、低い位置から
ヘディングシュートを放ちます。


ボールは惜しくも、ゴールポストに当たります。
悔しがる阪野選手。連続ゴールならず・・・


自陣ゴール左正面で、フリーキックを与えてしまいます。
距離は約22メートルです。


表の壁の選手に指示を出す、村山選手


村山選手の指示で、綿密に位置を調整します。
ボールはゴール上に反れていきました。


大野選手は、新潟の本間選手を抑え込みます。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)



93分、河合選手に代えて田中 パウロ淳一選手を入れます
髪の毛、緑だ!(笑)




93分、河合選手から田中 パウロ淳一選手を入れます。


後半アディショナルタイム中も、攻め合います。



試合は両選手の健闘の末、0対0で試合終了です。
引き分けとなりました。




試合終了です。
ホイッスルと同時に、ピッチに倒れ込む両選手。


0対0の引き分けとなりました。


試合後の柴田監督のインタビューです。




松本山雅FC
は、4勝5分4敗の勝ち点17で、11位に後退しました。
ですが首位 新潟に無失点です。新潟が得点できなかった試合は、
初めてです。




両チーム試合データです。
ボール試合率は68%と終始、新潟に握られます。
シュート数・枠内シュート数は共に、山雅が大きく上回りました。
ゴール、決めたかったですね!



新潟の本間・高木選手の攻撃に起点を、大野選手が封印しました。
これは柴田監督の采配がバッチリ、当たりました。
強力な新潟攻撃陣を零封しました。


攻撃はむしろ、新潟より
山雅の攻撃の方が押していたように見えました。
ただ、ことごとくゴールポストに嫌われました(苦笑)


この引き分け、次につなぎたいですね!



試合ダイジェストはこちら♪



2020シーズン J2 第4節
アルビレックス新潟戦記事はこちら♪




松本山雅FCは今日の14時から、サンプロアルウィン
J2 第14節 ツエーゲン金沢と対戦します。
順位が並んだ相手に、勝ち切りましょう!
私はDAZNで爆念を送ります! か、テレビかな?(笑)















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