NHKで、SEED FREEDOMの特番が放送されました
2024年05月01日
私はガンダムが好きです♪
今年初めに、映画「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」を
観てきました。
その後 NHKで、「SEED FREEDOM」の特番が放映されました。
NHKで、「機動戦士 ガンダム SEED FREEDOM」の特番が
放映されました。
今年初めに、映画「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」を
観てきました。
その後 NHKで、「SEED FREEDOM」の特番が放映されました。
NHKで、「機動戦士 ガンダム SEED FREEDOM」の特番が
放映されました。
SEED FREEDOMの事については、この記事をお読み下さい♪
SEED FREEDOMの特番は、3月に放映されました。45分番組でした。
私も偶然、観ました。
番組は、SEED FREEDOMにつながるテレビ作品
「機動戦士ガンダム SEED」の誕生秘話から始まりました。
監督・スタッフが、当時を振り返る形で進んでいきました。
SEEDは、「21世紀のファーストガンダム」がキャッチフレーズでした。
2002年から放映されるにあたり、監督の福田 己津央(ふくだ みつお)氏
始め、スタッフがガンダムは初挑戦でした。
SEED誕生の、制作者の物語です。
福田 己津央(ふくだ みつお)監督です。
皆が初挑戦でした。
左端が福田監督で、放映時は40代でした。
脚本家の両澤 千晶(もろさわ ちあき)氏は、実は福田監督の奥様でした。
普通の主婦だった両澤氏が、監督のシナリオをワープロで
直していたそうです。
そうやって手伝っていく内に、脚本を書き始めたそうです。
これは、私も知りませんでした。
脚本家の両澤 千晶(もろさわ ちあき)氏です。
実は福田監督の妻で、主婦でした。
福田監督のシナリオを、妻の両澤氏がワープロで打っていたそうです。
制作当初の福田監督・両澤氏です。
両澤氏はガンダム作品の、女性初シリーズ構成だったそうです。
SEEDはアニメでですが、リアルな描写を心掛けたそうです。
背景には放映前年に起きた、アメリカ同時多発テロに
影響された部分もあったそうです。
SEEDの主人公 キラ・ヤマトです。
戦争描写も、リアルでした。
背景には前年 2001年に起きた、アメリカ同時多発テロも
影響あったようです。
例えば、続編のSEED DESTINYの冒頭のシーンです。
主人公 シン・アスカの家族が戦闘に巻き込まれ、
家族を失うシーンにも表れていました。
SEED DESTINYの冒頭シーンです。
戦闘中に、妹マユの携帯を拾う、シン・アスカ。
オーブでの戦闘中の、フリーダム ガンダム。
戦闘中の流れ弾で、シンの両親・妹 マユは亡くなります。
引きちぎれたマユの腕です。
嘆き悲しむ、シン。
21世紀のファースト ガンダムを作るという事で、
戦争の肝になるものに、差別意識を取り上げました。
SEEDは普通の人類「ナチュラル」と、
遺伝子調整された人類「コーディネーター」との争いとしました。
両澤氏は、「クローン羊ドリー」や「デザイナーベイビー」等の
実際の事実から発想を得たそうです。
作中で実際、相手を恨み合うシーンや言葉が登場します。
コーディネイターの主人公 キラ・ヤマトが、ナチュラルだらけの
軍の中で孤独を感じる場面が、描かれていました。
物語は、差別意識をベースにしています。
戦争の背景には、遺伝子調整された人類「コーディネーター」が
登場しました。
主人公のキラ・ヤマトは、コーディネーターでした。
コーディネーターと遺伝子操作してない、ナチュラルとの対決が、
戦争の根本です。
コーディネーターは、「クローン羊 ドリー」から、ヒントを得ました。
「デザイナーベイビー」もヒントになったようです。
コーディネーターとナチュラルの対立をベースにしようと、
両澤氏は考えました。
コーディネーターのキラは、ナチュラルの友人を守る為に、
コーディネーターのザフト軍と戦います。
キラの心情を、両澤氏はこのように表現していました。
このようにして、両澤氏は脚本を仕上げていきました。
また両澤氏は、セリフにもこだわったそうです。
長々語るのではなく、短いセリフで物語を語るように
心掛けていたようです。
ヒロイン ラクス・クラインを演じた声優 田中 理恵氏も、
その事を語っていました。
両澤氏は、少ないセリフで表現する方法をしました。
例えば、ラクス・クラインの表現です。
このシーンで、「ザフトのアスラン・ザラ」と言います。
両澤氏はあえて、「ザフトの」と付け加えました。
ラクスのセリフです。
ラクスを演じた声優 田中 理恵氏は、表現に苦労したそうです。
「キラ」というセリフだけでも、表現が色々あったようです。
福田監督がこだわった事で、「憎しみの連鎖」というのがあります。
キラと、かつての親友 ザフト軍兵士 アスラン・ザラとの憎しみ合いは、
共に親友・戦友を殺された事が発端でした。
それが、カガリ・ユア・アスハとの再会につながっていきます。
SEED DESTINYのシン・アスカの怒りの根源は、憎しみでした。
ストライク ガンダムと、ブリッツ ガンダムの戦闘です。
ストライク ガンダムの刃が、ブリッツ ガンダムに。
コクピットを貫き・・・
友人のトールを殺され、逆上するキラ。
ブリッツ ガンダムのニコルを殺され、恨みをぶつけるアスラン。
ストライクとイージス ガンダムは交錯したまま、爆発します。
オーブに助けられ、キラを殺した事をアスランに問い詰めるカガリ。
SEED DESTINYです。
インパルス ガンダム初登場のシーンです。
「まだ、こんな事を続けたいのか、あんた達は!」
怒れるシン・アスカの戦う心の根本は、恨みでした。
シンが乗る、ソードインパルス ガンダムです。
ここで、SEED FREEDOMの話になります。
SEED DESTINYが終了後、劇場版の話はすぐあったそうです。
ただ、両澤氏が納得した脚本ができなかったようです。
両澤氏の病気療養もあったようです。
映画化に向けて、両澤氏は脚本を進めていたようです。
色々と試行錯誤していたようです。
その後の2016年2月、両澤氏が闘病の末、亡くなりました。
その両澤氏の意志を受け、福田監督・後藤 リウ氏と共に
脚本を完成、SEED FREEDOMは完成しました。
福田監督は、「両澤なら、こう言うだろうな?」と考えながら、
書いたそうです。
2016年2月に、両澤氏は亡くなりました。
主題歌を歌ったTM Revolutionの西川 貴教氏も、映画を待っていました。
劇場版の主題歌も担当しました。
両澤氏が亡くなった後、納得するまで時間がかかったそうです。
テレビ放映から実に、21年かかりました。
ここからは、SEED FREEDOMの画像を載せます。
映画をまだ観てない方はネタバレを含みますので、ご遠慮下さい。
発進前の、キラ・ヤマト。
ライジングフリーダム ガンダム発進です!
飛び立つ、ライジングフリーダム ガンダム。
飛行形態に変形した、ライジングフリーダム ガンダム。
もう1機の、イモータルジャスティス ガンダムです。
迫る、ライジングフリーダム ガンダム。
2機が同時に、迫ります。
2機同時に、ビームサーベルを。
突き刺す!
2機で、敵機を粉砕です!
終盤の宇宙戦です。
あえて、コメントしません(苦笑)
あれ?オーブのイズモ級の戦艦に見えますが・・・
キラとラクスです。
斬りかかる、モビルスーツ。
これは・・・?
ぶつかり合う、2機。
SEED FREEDOMのテーマは、「愛」としています。
子供達に伝えたいテーマとして、選ばれたそうです。
今も続いているウクライナ侵攻も、作品には反映されてるようです。
映画のテーマは、子供達にも向けたメッセージがありました。
田中氏(ラクス)が歌う、「暁の車」も好きでした♪
まだ続いている、ウクライナ侵攻も作品に影響を与えているようです。
戦争は片方から見ても、正しい訳ではないです。
福田監督は、そう語ります。
なかなか奥が深い番組でした♪
ファースト ガンダムの作品が、NHKで特集された事は
過去にありました。
まさか、SEEDがNHKで特集されるとは、思いませんでした。
番組の最後のシーンです。
発進準備をする、ライジングフリーダム ガンダム。
アクティブモードになり、色が変わります。
レバーを上げ。
スラスター全開!
「キラ・ヤマト フリーダム、いきます!」
改めて、作品の深さを感じました♪
劇場版 機動戦士ガンダム SEED FREEDOM記事はこちら♪
SEED FREEDOMの特番は、3月に放映されました。45分番組でした。
私も偶然、観ました。
番組は、SEED FREEDOMにつながるテレビ作品
「機動戦士ガンダム SEED」の誕生秘話から始まりました。
監督・スタッフが、当時を振り返る形で進んでいきました。
SEEDは、「21世紀のファーストガンダム」がキャッチフレーズでした。
2002年から放映されるにあたり、監督の福田 己津央(ふくだ みつお)氏
始め、スタッフがガンダムは初挑戦でした。
SEED誕生の、制作者の物語です。
福田 己津央(ふくだ みつお)監督です。
皆が初挑戦でした。
左端が福田監督で、放映時は40代でした。
脚本家の両澤 千晶(もろさわ ちあき)氏は、実は福田監督の奥様でした。
普通の主婦だった両澤氏が、監督のシナリオをワープロで
直していたそうです。
そうやって手伝っていく内に、脚本を書き始めたそうです。
これは、私も知りませんでした。
脚本家の両澤 千晶(もろさわ ちあき)氏です。
実は福田監督の妻で、主婦でした。
福田監督のシナリオを、妻の両澤氏がワープロで打っていたそうです。
制作当初の福田監督・両澤氏です。
両澤氏はガンダム作品の、女性初シリーズ構成だったそうです。
SEEDはアニメでですが、リアルな描写を心掛けたそうです。
背景には放映前年に起きた、アメリカ同時多発テロに
影響された部分もあったそうです。
SEEDの主人公 キラ・ヤマトです。
戦争描写も、リアルでした。
背景には前年 2001年に起きた、アメリカ同時多発テロも
影響あったようです。
例えば、続編のSEED DESTINYの冒頭のシーンです。
主人公 シン・アスカの家族が戦闘に巻き込まれ、
家族を失うシーンにも表れていました。
SEED DESTINYの冒頭シーンです。
戦闘中に、妹マユの携帯を拾う、シン・アスカ。
オーブでの戦闘中の、フリーダム ガンダム。
戦闘中の流れ弾で、シンの両親・妹 マユは亡くなります。
引きちぎれたマユの腕です。
嘆き悲しむ、シン。
21世紀のファースト ガンダムを作るという事で、
戦争の肝になるものに、差別意識を取り上げました。
SEEDは普通の人類「ナチュラル」と、
遺伝子調整された人類「コーディネーター」との争いとしました。
両澤氏は、「クローン羊ドリー」や「デザイナーベイビー」等の
実際の事実から発想を得たそうです。
作中で実際、相手を恨み合うシーンや言葉が登場します。
コーディネイターの主人公 キラ・ヤマトが、ナチュラルだらけの
軍の中で孤独を感じる場面が、描かれていました。
物語は、差別意識をベースにしています。
戦争の背景には、遺伝子調整された人類「コーディネーター」が
登場しました。
主人公のキラ・ヤマトは、コーディネーターでした。
コーディネーターと遺伝子操作してない、ナチュラルとの対決が、
戦争の根本です。
コーディネーターは、「クローン羊 ドリー」から、ヒントを得ました。
「デザイナーベイビー」もヒントになったようです。
コーディネーターとナチュラルの対立をベースにしようと、
両澤氏は考えました。
コーディネーターのキラは、ナチュラルの友人を守る為に、
コーディネーターのザフト軍と戦います。
キラの心情を、両澤氏はこのように表現していました。
このようにして、両澤氏は脚本を仕上げていきました。
また両澤氏は、セリフにもこだわったそうです。
長々語るのではなく、短いセリフで物語を語るように
心掛けていたようです。
ヒロイン ラクス・クラインを演じた声優 田中 理恵氏も、
その事を語っていました。
両澤氏は、少ないセリフで表現する方法をしました。
例えば、ラクス・クラインの表現です。
このシーンで、「ザフトのアスラン・ザラ」と言います。
両澤氏はあえて、「ザフトの」と付け加えました。
ラクスのセリフです。
ラクスを演じた声優 田中 理恵氏は、表現に苦労したそうです。
「キラ」というセリフだけでも、表現が色々あったようです。
福田監督がこだわった事で、「憎しみの連鎖」というのがあります。
キラと、かつての親友 ザフト軍兵士 アスラン・ザラとの憎しみ合いは、
共に親友・戦友を殺された事が発端でした。
それが、カガリ・ユア・アスハとの再会につながっていきます。
SEED DESTINYのシン・アスカの怒りの根源は、憎しみでした。
ストライク ガンダムと、ブリッツ ガンダムの戦闘です。
ストライク ガンダムの刃が、ブリッツ ガンダムに。
コクピットを貫き・・・
友人のトールを殺され、逆上するキラ。
ブリッツ ガンダムのニコルを殺され、恨みをぶつけるアスラン。
ストライクとイージス ガンダムは交錯したまま、爆発します。
オーブに助けられ、キラを殺した事をアスランに問い詰めるカガリ。
SEED DESTINYです。
インパルス ガンダム初登場のシーンです。
「まだ、こんな事を続けたいのか、あんた達は!」
怒れるシン・アスカの戦う心の根本は、恨みでした。
シンが乗る、ソードインパルス ガンダムです。
ここで、SEED FREEDOMの話になります。
SEED DESTINYが終了後、劇場版の話はすぐあったそうです。
ただ、両澤氏が納得した脚本ができなかったようです。
両澤氏の病気療養もあったようです。
映画化に向けて、両澤氏は脚本を進めていたようです。
色々と試行錯誤していたようです。
その後の2016年2月、両澤氏が闘病の末、亡くなりました。
その両澤氏の意志を受け、福田監督・後藤 リウ氏と共に
脚本を完成、SEED FREEDOMは完成しました。
福田監督は、「両澤なら、こう言うだろうな?」と考えながら、
書いたそうです。
2016年2月に、両澤氏は亡くなりました。
主題歌を歌ったTM Revolutionの西川 貴教氏も、映画を待っていました。
劇場版の主題歌も担当しました。
両澤氏が亡くなった後、納得するまで時間がかかったそうです。
テレビ放映から実に、21年かかりました。
ここからは、SEED FREEDOMの画像を載せます。
映画をまだ観てない方はネタバレを含みますので、ご遠慮下さい。
発進前の、キラ・ヤマト。
ライジングフリーダム ガンダム発進です!
飛び立つ、ライジングフリーダム ガンダム。
飛行形態に変形した、ライジングフリーダム ガンダム。
もう1機の、イモータルジャスティス ガンダムです。
迫る、ライジングフリーダム ガンダム。
2機が同時に、迫ります。
2機同時に、ビームサーベルを。
突き刺す!
2機で、敵機を粉砕です!
終盤の宇宙戦です。
あえて、コメントしません(苦笑)
あれ?オーブのイズモ級の戦艦に見えますが・・・
キラとラクスです。
斬りかかる、モビルスーツ。
これは・・・?
ぶつかり合う、2機。
SEED FREEDOMのテーマは、「愛」としています。
子供達に伝えたいテーマとして、選ばれたそうです。
今も続いているウクライナ侵攻も、作品には反映されてるようです。
映画のテーマは、子供達にも向けたメッセージがありました。
田中氏(ラクス)が歌う、「暁の車」も好きでした♪
まだ続いている、ウクライナ侵攻も作品に影響を与えているようです。
戦争は片方から見ても、正しい訳ではないです。
福田監督は、そう語ります。
なかなか奥が深い番組でした♪
ファースト ガンダムの作品が、NHKで特集された事は
過去にありました。
まさか、SEEDがNHKで特集されるとは、思いませんでした。
番組の最後のシーンです。
発進準備をする、ライジングフリーダム ガンダム。
アクティブモードになり、色が変わります。
レバーを上げ。
スラスター全開!
「キラ・ヤマト フリーダム、いきます!」
改めて、作品の深さを感じました♪
劇場版 機動戦士ガンダム SEED FREEDOM記事はこちら♪
エアドッグが!
劇場版「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」を観てきました♪
ガンダムのスピンオフ作品は、面白い!
ドラマ「量産型リコ」
今野 敏(こんの びん)さん
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
ユニクロで久々、買い物♪
久々に、ガンダムを観ました♪
レモン牛乳は甘いけど、美味い♪
GYAO!で、ガンダムやってるよ♪
劇場版「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」を観てきました♪
ガンダムのスピンオフ作品は、面白い!
ドラマ「量産型リコ」
今野 敏(こんの びん)さん
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
ユニクロで久々、買い物♪
久々に、ガンダムを観ました♪
レモン牛乳は甘いけど、美味い♪
GYAO!で、ガンダムやってるよ♪
この記事へのコメント
がんじいさん、久しぶりにお邪魔します。
この番組リアルタイムで当時見ました。なかなか濃厚な番組構成で興味深かった内容と記憶しています。
前回、がんじいさんの記事でも書いたかもしれませんが、私はあの番組を見るまで、デスティニーはあまり必要なSEED作品ではなかったと思っていました。
それが一転。番組で語られた妹のちぎれた腕の傷口の修正を番組ディレクター(自局の報道畑からガンダム担当になったひと)だったと思いましたが、「はずせ!」と指示したところでした。あれには驚きました。子供番組と侮らず、真摯に相手側をいち視聴者として扱うところは感動しました。対応は当時大変だったそうですが、びっくりです。私はあの話でデスティニーの必要性を感じました。
でも、やっぱりフリーダムは好きになれません。こればかり個人の好みなのでごめんなさい。
基本的なプロットはできていたのかもしれませんが、私的ですが、両澤千晶さんならあんなセリフは並べなかったというのが率直な感想です。番組中でもがんじいさんの記事の中でも両澤千晶さんのセリフの巧みさ、声優にそれを演じさせる場面設定の上手な運用などひとつひとつが光っていたし、自然に物語に没入できました。
フリーダムにはそれない。ないとか感じられない。ポスターとか劇中でも「愛」を語っていましたが、私は両澤千晶さんがあんな陳腐なセリフを運用するとは考えにくいのです、だから両澤千晶さんは闘病もされていたのかもしれませんが、映画ありきのSEEDを完成まで持っていけなかったのではなかったかと考えてしまうのです。デスティニーで終わってもよかったと思います。私的にはSEEDで終わっていてもよかったとも思います。それだけにSEEDはよくできていました。デスティニーはファーストガンダムのMSを一杯出したかっただけの番組にも見えるし、フリーダムも同様です。フリーダムなんて、スペック2とか装備を追加するとかMSの数が異常にありすぎです。友人からは次回作も検討されているという話を聞きましたが、もしできてももう観ません。
作品が増える毎に質が下がってしまいそうで怖いです。
それにしても、NHKでSEEDを取り上げる点は本当に驚きました。番組の内容に関してはいろいろな新事実があり私的に楽しめました。アニメ作品の裏話とか知っている人しか知らないことってあるだけに、本当にファンでいてよかったと思えた番組でした。SEEDがいろいろな製作スタッフで成り立っていた点は本当にうれしかったです。監督のブレない主軸にも感動しました。あれがなかったらキラの立ち位置すら変わっていたからです。
がんじいさん、記事にしてくれてありがとうございます。独りよがりな意見を長文で書かせていただきありがとうございました。SEEDに関しては、テッカマンブレード並みに熱く語りたいですねぇ~。かなり独りよがりなので気分が悪くなる人もいるかもしれません。本当におじゃましちゃいました。失礼します。
この番組リアルタイムで当時見ました。なかなか濃厚な番組構成で興味深かった内容と記憶しています。
前回、がんじいさんの記事でも書いたかもしれませんが、私はあの番組を見るまで、デスティニーはあまり必要なSEED作品ではなかったと思っていました。
それが一転。番組で語られた妹のちぎれた腕の傷口の修正を番組ディレクター(自局の報道畑からガンダム担当になったひと)だったと思いましたが、「はずせ!」と指示したところでした。あれには驚きました。子供番組と侮らず、真摯に相手側をいち視聴者として扱うところは感動しました。対応は当時大変だったそうですが、びっくりです。私はあの話でデスティニーの必要性を感じました。
でも、やっぱりフリーダムは好きになれません。こればかり個人の好みなのでごめんなさい。
基本的なプロットはできていたのかもしれませんが、私的ですが、両澤千晶さんならあんなセリフは並べなかったというのが率直な感想です。番組中でもがんじいさんの記事の中でも両澤千晶さんのセリフの巧みさ、声優にそれを演じさせる場面設定の上手な運用などひとつひとつが光っていたし、自然に物語に没入できました。
フリーダムにはそれない。ないとか感じられない。ポスターとか劇中でも「愛」を語っていましたが、私は両澤千晶さんがあんな陳腐なセリフを運用するとは考えにくいのです、だから両澤千晶さんは闘病もされていたのかもしれませんが、映画ありきのSEEDを完成まで持っていけなかったのではなかったかと考えてしまうのです。デスティニーで終わってもよかったと思います。私的にはSEEDで終わっていてもよかったとも思います。それだけにSEEDはよくできていました。デスティニーはファーストガンダムのMSを一杯出したかっただけの番組にも見えるし、フリーダムも同様です。フリーダムなんて、スペック2とか装備を追加するとかMSの数が異常にありすぎです。友人からは次回作も検討されているという話を聞きましたが、もしできてももう観ません。
作品が増える毎に質が下がってしまいそうで怖いです。
それにしても、NHKでSEEDを取り上げる点は本当に驚きました。番組の内容に関してはいろいろな新事実があり私的に楽しめました。アニメ作品の裏話とか知っている人しか知らないことってあるだけに、本当にファンでいてよかったと思えた番組でした。SEEDがいろいろな製作スタッフで成り立っていた点は本当にうれしかったです。監督のブレない主軸にも感動しました。あれがなかったらキラの立ち位置すら変わっていたからです。
がんじいさん、記事にしてくれてありがとうございます。独りよがりな意見を長文で書かせていただきありがとうございました。SEEDに関しては、テッカマンブレード並みに熱く語りたいですねぇ~。かなり独りよがりなので気分が悪くなる人もいるかもしれません。本当におじゃましちゃいました。失礼します。
Posted by ナルナル at 2024年05月01日 20:15
ナルナル様
いつもコメントありがとうございます♪
ナルナルさんも、ご覧になりましたか♪
DESTINYのマユの腕のエピソードは、私も興味深かったです。
内容だけに、この記事には書きませんでしたが、
リアリティーを求めたという事ですね♪
FREEDOMの件は、個人の感想がありますから、色々言いません。
両澤氏がご存命だったら、また内容が変わったかも知れませんね?
仕方ない事ですが。
何か、違うSEED作品も企画中らしいですね?
私は楽しみです♪
いずれにしてもNHKで、SEEDが特集したのには驚きでした!
すいません。テッカマンブレードは私は語れませんので、お許し下さい(汗)
またご訪問下さい♪
いつもコメントありがとうございます♪
ナルナルさんも、ご覧になりましたか♪
DESTINYのマユの腕のエピソードは、私も興味深かったです。
内容だけに、この記事には書きませんでしたが、
リアリティーを求めたという事ですね♪
FREEDOMの件は、個人の感想がありますから、色々言いません。
両澤氏がご存命だったら、また内容が変わったかも知れませんね?
仕方ない事ですが。
何か、違うSEED作品も企画中らしいですね?
私は楽しみです♪
いずれにしてもNHKで、SEEDが特集したのには驚きでした!
すいません。テッカマンブレードは私は語れませんので、お許し下さい(汗)
またご訪問下さい♪
Posted by ・がんじい at 2024年05月01日 21:35