私が選ぶ松本山雅FC今季の、ベストゲーム・ワーストゲーム
2022年12月10日
・がんじい at 07:45 | Comments(0) | 松本山雅FC
今季のJ3リーグも、全日程が終了しました。
恒例の振り返り記事ですが、私が個人的に選ぶ松本山雅FCの
ベストゲームと、ワーストゲームを挙げてみたいと思います。

今季も、松本山雅FCの2023シーズンのベストゲームと、
ワーストゲームを振り返ってみたいと思います。
恒例の振り返り記事ですが、私が個人的に選ぶ松本山雅FCの
ベストゲームと、ワーストゲームを挙げてみたいと思います。
今季も、松本山雅FCの2023シーズンのベストゲームと、
ワーストゲームを振り返ってみたいと思います。
本来、1試合ずつだと思いますが、私は2試合ずつ選んでみました。
まずは、ベストゲームです。
何と言っても、最終節 SC相模原戦でしょう♪
あいにく雨の天候ではありましたが、田中 隼磨(はゆま)選手の
引退セレモニーがある事もあり、多くの山雅サポーターさんが
集まりました。
背番号3番のユニフォームも、多かったです。
私も、その1人です。
試合は前・後半とも両者決め手なく進んだ終盤、
田中 隼磨選手が投入されるとスタジアムの雰囲気が変わりました。
その直後、隼磨選手のクロスを起点に先制し、決勝点となりました。

ベストゲームの1つは、最終節 SC相模原戦です。

田中 隼磨(はゆま)選手が、今季初ベンチでした。

87分、田中 隼磨選手がピッチに立ちます。

90分、隼磨選手のこのクロスからチャンスを作ります。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)

中山選手の今季初ゴールで、先制します!

この1点を守り、最終戦を勝利で飾ります。
手を突き上げ、喜ぶ田中 隼磨選手。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)

全選手が、隼磨選手に駆け寄ります。
試合終了後に、田中 隼磨選手の引退セレモニーが行われました。
本人もですが、見ている私達も涙でした。
山雅の歴史の中の、ある一時代が終わった気もしました。
私はこの試合で、アルウィン通算150試合になりました♪

田中 隼磨選手の引退セレモニーが行われました。

ピッチを一周する、隼磨選手。

懐かしい元山雅戦士達と、記念撮影です。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)

最後は南ゴール裏に駆け上がり、山雅サポーターさんと
チャント(応援歌)を歌う、田中 隼磨選手。
これこそ、「松本の誇り」です!
最終節 SC相模原観戦記事はこちら♪
もう1試合は、第14節 いわきFC戦ですね♪
凄まじい右肩上がりの勢いで、今季からJ3に参入したチームとの、
初対戦でした。この時点でいわきFCは、既にJ3の台風の目でした。
対戦時の順位が、いわきが2位・山雅が4位でした。
前半、いわきに先制されましたが、
アディショナルタイム中に追い付きました。
後半早々に、外山選手の今節2ゴール目のシュートで逆転、
そのまま勝利となりました。

もう1試合挙げたのは、第14節 いわきFC戦です。

ハーフタイムにピッチを一周する、ハーマー&ドーリーくん。
来季はJ2デビューだね♪

この試合には、日本代表の前田 大然選手が観戦していました。
元山雅戦士がワールドカップに出場する事は、嬉しいです!

外山選手が2ゴール目を決めて、ガッツポーズをします!
(画像は松本山雅FC公式サイトから)

上位対決で、2対1と勝利しました!

勝利後、南ゴール裏でダンスを披露する、外山選手。
その後、いわきFCは勢いが衰えず、優勝でJ2昇格を決めました。
上位チーム対決では、いわきに1勝1分・藤枝に1勝1敗・
鹿児島に2敗でした。
上位対決で唯一、いわきに勝ち越した試合でした。
第14節 いわきFC観戦記事はこちら♪
続いて、ワーストゲームです。
ワーストゲームの方が、候補は多いんですが(苦笑)
それでも特に私が選んだのは、第26節 YSCC横浜戦です。
前日、当時2位だった鹿児島ユナイテッドFCがガイナーレ鳥取に
大敗し、自動的に山雅が2位に上がりました。
横浜に勝利すれば、単独2位になれるチャンスでした。
試合は前半は両者共 決め手なく、0対0で終わり
後半に自陣右サイドを突破され、先制されます。
この1点を守られ、敗れました。結果、3位は変わりませんでした。

ワーストゲームの1つは、第26節 YSCC横浜戦です。

YSCC横浜には、松井 大輔選手が所属しています。

ハーフタイム中に、ガンズくんとハマピィくんが一周しました♪

0対1で敗れました。
下位に弱いジンクスが、ここでも出てしまいました。

せっかく順位を上げるチャンスを、みすみす逃してしまいました。
YSCC横浜は当時、最下位でした。
最下位だから、気を抜いた訳でもないとは思います。
ただ見てて、選手は序盤から緩く試合に入った感じで進み、
先制されてから慌てたという試合でした。
慌てた時には、時すでに遅しです。
今季は「この試合は落とせない」という試合に、
ことごとく敗れました。首位・2位に上がれるチャンスを、
4度程逃しました。この試合もそうです。
そんなチームが昇格できる訳ないですよね?(苦笑)
第26節 YSCC横浜観戦記事はこちら♪
もう1試合はアウェイ参戦した、第32節 カターレ富山戦です。
終盤になり、もう1試合も落とせない状態で迎えました。
前半に富山に2点を先制され、後半も2点追加されました。
それでも最終盤に3点を返し、追い上げましたが
追い付けませんでした。

もう1試合は、第32節 カターレ富山戦です。

今季2回目のアウェイ参戦は、初めての富山です。
意外と、遠かったです(苦笑)

約2,200名の山雅サポーターさんが、駆け付けました。

終盤に巻き返します。
常田選手の2点目です。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)

試合後、審判に詰め寄る選手達。
誤審が多いのも、J3ですね・・・

3対4で敗れました。
ある意味、凄い試合でした。
この試合を挙げたのは、前半の2点がフリーキックからの失点
だったからです。与えてはいけない位置でファウルを犯しました。
「自滅」」としか、言えません。
この後のテゲバジャーロ宮崎戦でも大敗し、
昇格の可能性がなくなりました。
私、J1~J3のアウェイ参戦で、勝敗はいまだに負け越しています。
通算2勝3分4敗です。
それでもこんな大量失点した試合は、初めてです。
自分がアウェイに行かない方がいいのかな?、
とも思ってしまいます(苦笑)
でも、アウェイは楽しみなので、行きますけどね♪
第32節 カターレ富山観戦記事はこちら♪
今節はアルウィン参戦は、16試合です。
唯一、第31節 AC長野パルセイロ戦だけ、行かれませんでした。
土曜日に仕事だった事もありましたが、途中からでも参戦できたので
これだけの試合が観られました。
J3は初めてでしたが、「決して楽ではない」と感じました。
カテゴリーが下がった分、ゴール前の決定率が下がり、
ゴールにならなかったシーンが多かった気がします。
ゴールキーパーのビクトル選手に救われたシーンも数々ありましたが、
J2だと同じシーンでは、得点になっていたでしょうね?
あと、まだマスクは着用して、応援席の制限はありますが
声出し応援が、約3年振りに復活しました。
選手の後押しが、より強くできた事は嬉しかったです!
歌ってなくても、覚えているものですね♪
ただ、大勢の選手のチャントは、完全に覚え切れませんでした(苦笑)
2023シーズンは、J2から降格したいわてグルージャ盛岡・FC琉球が、
JFLから昇格した奈良クラブ・FC大阪が参戦します。
計20チームの戦いとなります。
どんなシーズンになるのでしょうか?
監督も決まったようですが、その事はまた、改めて記事にします。
まずは、ベストゲームです。
何と言っても、最終節 SC相模原戦でしょう♪
あいにく雨の天候ではありましたが、田中 隼磨(はゆま)選手の
引退セレモニーがある事もあり、多くの山雅サポーターさんが
集まりました。
背番号3番のユニフォームも、多かったです。
私も、その1人です。
試合は前・後半とも両者決め手なく進んだ終盤、
田中 隼磨選手が投入されるとスタジアムの雰囲気が変わりました。
その直後、隼磨選手のクロスを起点に先制し、決勝点となりました。
ベストゲームの1つは、最終節 SC相模原戦です。
田中 隼磨(はゆま)選手が、今季初ベンチでした。
87分、田中 隼磨選手がピッチに立ちます。

90分、隼磨選手のこのクロスからチャンスを作ります。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)
中山選手の今季初ゴールで、先制します!

この1点を守り、最終戦を勝利で飾ります。
手を突き上げ、喜ぶ田中 隼磨選手。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)
全選手が、隼磨選手に駆け寄ります。
試合終了後に、田中 隼磨選手の引退セレモニーが行われました。
本人もですが、見ている私達も涙でした。
山雅の歴史の中の、ある一時代が終わった気もしました。
私はこの試合で、アルウィン通算150試合になりました♪
田中 隼磨選手の引退セレモニーが行われました。
ピッチを一周する、隼磨選手。

懐かしい元山雅戦士達と、記念撮影です。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)
最後は南ゴール裏に駆け上がり、山雅サポーターさんと
チャント(応援歌)を歌う、田中 隼磨選手。
これこそ、「松本の誇り」です!
最終節 SC相模原観戦記事はこちら♪
もう1試合は、第14節 いわきFC戦ですね♪
凄まじい右肩上がりの勢いで、今季からJ3に参入したチームとの、
初対戦でした。この時点でいわきFCは、既にJ3の台風の目でした。
対戦時の順位が、いわきが2位・山雅が4位でした。
前半、いわきに先制されましたが、
アディショナルタイム中に追い付きました。
後半早々に、外山選手の今節2ゴール目のシュートで逆転、
そのまま勝利となりました。
もう1試合挙げたのは、第14節 いわきFC戦です。
ハーフタイムにピッチを一周する、ハーマー&ドーリーくん。
来季はJ2デビューだね♪
この試合には、日本代表の前田 大然選手が観戦していました。
元山雅戦士がワールドカップに出場する事は、嬉しいです!

外山選手が2ゴール目を決めて、ガッツポーズをします!
(画像は松本山雅FC公式サイトから)
上位対決で、2対1と勝利しました!
勝利後、南ゴール裏でダンスを披露する、外山選手。
その後、いわきFCは勢いが衰えず、優勝でJ2昇格を決めました。
上位チーム対決では、いわきに1勝1分・藤枝に1勝1敗・
鹿児島に2敗でした。
上位対決で唯一、いわきに勝ち越した試合でした。
第14節 いわきFC観戦記事はこちら♪
続いて、ワーストゲームです。
ワーストゲームの方が、候補は多いんですが(苦笑)
それでも特に私が選んだのは、第26節 YSCC横浜戦です。
前日、当時2位だった鹿児島ユナイテッドFCがガイナーレ鳥取に
大敗し、自動的に山雅が2位に上がりました。
横浜に勝利すれば、単独2位になれるチャンスでした。
試合は前半は両者共 決め手なく、0対0で終わり
後半に自陣右サイドを突破され、先制されます。
この1点を守られ、敗れました。結果、3位は変わりませんでした。
ワーストゲームの1つは、第26節 YSCC横浜戦です。
YSCC横浜には、松井 大輔選手が所属しています。
ハーフタイム中に、ガンズくんとハマピィくんが一周しました♪
0対1で敗れました。
下位に弱いジンクスが、ここでも出てしまいました。
せっかく順位を上げるチャンスを、みすみす逃してしまいました。
YSCC横浜は当時、最下位でした。
最下位だから、気を抜いた訳でもないとは思います。
ただ見てて、選手は序盤から緩く試合に入った感じで進み、
先制されてから慌てたという試合でした。
慌てた時には、時すでに遅しです。
今季は「この試合は落とせない」という試合に、
ことごとく敗れました。首位・2位に上がれるチャンスを、
4度程逃しました。この試合もそうです。
そんなチームが昇格できる訳ないですよね?(苦笑)
第26節 YSCC横浜観戦記事はこちら♪
もう1試合はアウェイ参戦した、第32節 カターレ富山戦です。
終盤になり、もう1試合も落とせない状態で迎えました。
前半に富山に2点を先制され、後半も2点追加されました。
それでも最終盤に3点を返し、追い上げましたが
追い付けませんでした。

もう1試合は、第32節 カターレ富山戦です。
今季2回目のアウェイ参戦は、初めての富山です。
意外と、遠かったです(苦笑)
約2,200名の山雅サポーターさんが、駆け付けました。

終盤に巻き返します。
常田選手の2点目です。
(画像は松本山雅FC公式サイトから)
試合後、審判に詰め寄る選手達。
誤審が多いのも、J3ですね・・・
3対4で敗れました。
ある意味、凄い試合でした。
この試合を挙げたのは、前半の2点がフリーキックからの失点
だったからです。与えてはいけない位置でファウルを犯しました。
「自滅」」としか、言えません。
この後のテゲバジャーロ宮崎戦でも大敗し、
昇格の可能性がなくなりました。
私、J1~J3のアウェイ参戦で、勝敗はいまだに負け越しています。
通算2勝3分4敗です。
それでもこんな大量失点した試合は、初めてです。
自分がアウェイに行かない方がいいのかな?、
とも思ってしまいます(苦笑)
でも、アウェイは楽しみなので、行きますけどね♪
第32節 カターレ富山観戦記事はこちら♪
今節はアルウィン参戦は、16試合です。
唯一、第31節 AC長野パルセイロ戦だけ、行かれませんでした。
土曜日に仕事だった事もありましたが、途中からでも参戦できたので
これだけの試合が観られました。
J3は初めてでしたが、「決して楽ではない」と感じました。
カテゴリーが下がった分、ゴール前の決定率が下がり、
ゴールにならなかったシーンが多かった気がします。
ゴールキーパーのビクトル選手に救われたシーンも数々ありましたが、
J2だと同じシーンでは、得点になっていたでしょうね?
あと、まだマスクは着用して、応援席の制限はありますが
声出し応援が、約3年振りに復活しました。
選手の後押しが、より強くできた事は嬉しかったです!
歌ってなくても、覚えているものですね♪
ただ、大勢の選手のチャントは、完全に覚え切れませんでした(苦笑)
2023シーズンは、J2から降格したいわてグルージャ盛岡・FC琉球が、
JFLから昇格した奈良クラブ・FC大阪が参戦します。
計20チームの戦いとなります。
どんなシーズンになるのでしょうか?
監督も決まったようですが、その事はまた、改めて記事にします。
3年振りの天皇杯出場決定!(天皇杯 長野県決勝 AC長野パルセイロ戦)
上位に挑戦して・・・(J3 第12節 FC大阪戦)
ゴールデンウィークに、連勝!(J3 第11節 ツエーゲン金沢戦)
延期になった開幕戦、劇的勝利!(J3 第1節 ギラヴァンツ北九州戦)
桜の季節に、初対戦!(J3 第10節 栃木シティFC戦)
田中 想来選手の初ゴール&2ゴール目で、勝利!(J3 第9節 カマタマーレ讃岐戦)
若手選手で、J1に挑戦!(Jリーグ YBCルヴァンカップ 1stステージ 2回戦 アルビレックス新潟戦)
初対戦で、大惨敗・・・(J3 第8節 高知ユナイテッドSC戦)
苦しんで、ドロー(J3 第7節 FC岐阜戦)
思わぬ雪の三才山峠
上位に挑戦して・・・(J3 第12節 FC大阪戦)
ゴールデンウィークに、連勝!(J3 第11節 ツエーゲン金沢戦)
延期になった開幕戦、劇的勝利!(J3 第1節 ギラヴァンツ北九州戦)
桜の季節に、初対戦!(J3 第10節 栃木シティFC戦)
田中 想来選手の初ゴール&2ゴール目で、勝利!(J3 第9節 カマタマーレ讃岐戦)
若手選手で、J1に挑戦!(Jリーグ YBCルヴァンカップ 1stステージ 2回戦 アルビレックス新潟戦)
初対戦で、大惨敗・・・(J3 第8節 高知ユナイテッドSC戦)
苦しんで、ドロー(J3 第7節 FC岐阜戦)
思わぬ雪の三才山峠