がんじいのガンきち日記！６

少し経ちましたが、毎日 楽しみに観ていた
冬季の北京オリンピックも終わりました。
観て、感じた事を書きます。


冬季北京オリンピックを観ての感想です。
(画像はインターネットから)

夏の東京オリンピックの興奮がまた、戻ってきたかのようでした。
どうしても冬季は、競技国や競技数で夏季よりは少ないです。
それでも平昌オリンピックのメダル数を超える、
合計18個のメダルを獲得しました。
小林 陵侑選手・平野 歩夢選手・高木 美帆選手の金メダルは、
見事でした！
銀・銅メダルの選手達も、頑張りました！
フィギアスケート団体・ノルディック複合団体の銅は、
皆で勝ち取ったメダルでしたね！


メダルに届かなくても、頑張った選手は多かったです。
特に羽生 結弦選手と岩渕 麗楽選手は、己に挑戦する姿が
素晴らしいと思いました。



これに反して、疑問だったのはスキージャンプ団体男女混合と
フィギアスケート ワリエワ選手への判定です。
高梨 沙羅選手への判定は、おかしなものでした。
ジャンプした後に言う事かなと？
それでも反則判定後の2回目のジャンプ、あの精神状態で大ジャンプ。
凄いと思うと共に、あの状態で飛ばせる大会側に疑問を感じました。


ワリエワ選手はそもそも、参加できたのか？と思います。
スケートのショートトラックでも何か、あったようですね？
これは私の憶測ですが、開催国とそれを取り巻く国の力が
動いていたような気がしました。
哀しいかな、オリンピックに政治が関与していましたしね？・・・


このオリンピックで、1番観ていたのが女子カーリングです。
平昌オリンピックで、カーリングの面白さにハマりました♪
全試合、観てました。寝不足も、何のその！(笑)
スイス戦で敗れ、予選敗退かと思われましたが準決勝進出。
そのスイスと再び対戦。勝利し、決勝へ。
決勝はイギリスに、大差で敗北。
それでも、吉田姉妹に鈴木選手・藤沢選手の和気あいあいの中での
信頼感は、素晴らしいものでした！
試合には出場しませんでしたが、石崎選手の存在も大きかったようです。
彼女の「銀メダルでも喜ばないといけない」という言葉が
印象的でした。世界で2番目だもんね！凄いわ！



カーリングを観てて、改めて思ったのは
「スポーツって、いいな！」という事です。
予選敗退から一転、準決勝進出なんて本当にドラマじゃないですか！
スポーツにも、ドラマはありますから♪


4年後は、イタリア トリノオリンピックですかね？
また楽しみです！





北京オリンピックを観てて、スキー板のメーカーに眼が留まりました。
昔を懐かしく思い出しました♪
映画「私をスキーに連れてって」の影響で買った、
ロシニョールの4Sです。
スキーはご無沙汰ですが、いまだに納戸で眠ってます(笑)



東京オリンピック2020記事はこちら♪





あと直接関係はないですが、その後のロシア プーチン大統領の愚行に
対して、スポーツ界も色々と反応が現れ出しましたね？
F1はロシアグランプリ中止や、
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの開催国変更等、
当然と言えば当然です。
早く、ウクライナに平静が戻りますように。